2015-01-01から1年間の記事一覧
音には3つの要素があるといわれている。「音程」「音色」「音量」だ。現実に存在している音についてなら、あまり細かく考えなくてもいいんだけど、コンピューターで音作りをする場合、ある程度音について分析しないと再現できないし、デジタルならではの長所…
わざわざパッチング?シンセサイズという古い遊び。
マウスvsつまみ。音源チェックに向いているのは? Liveで音源やエフェクトを別のプリセットに切り替える時、どうしていますか? 「ホットスワップモード」にすればデバイスを差し替えられるけど、ブラウザ上で一つずつファイルをダブルクリックで読み込まな…
ドラムラックっていろいろな使い方があると思いますが、今回は自分の好きなサンプルを集めてドラムキットを作るときに有効な方法を紹介しようと思います。 ただサンプルを読み込むだけでなく、キックとかスネアの音を個別にカスタマイズできるようにラックを…
キーボードがとっても便利演奏、ショートカットキー、キーマッピング 特別な用意をしなくてもすぐに使えるのがキーボードのいいところ。Ableton Liveにはキーボードを活用できる機能が備わっています。 Bluetooth対応のキーボードを使えば、コンピューターか…
曲が出来たらどうするの?ファイルに書き出そう! Liveのマニュアルを見ても、「ミックスダウン」や「マスタリング」といった項目は見当たらない。MTRの説明書なんかだと、必ずそういう項目がありましたが、最近はソフトウェアが進化しているので、マスタリ…
どのエディションがいい? Live 9 にはIntro、Standard、Suiteの3つのエディションがある。「Intro」はLiveの基本機能を使って音楽制作できるが、トラック数に制限がある。「Standard」はトラック数に制限はなく、音源やエフェクトもLive標準のものが付いて…
何から始めればいいの?M4Lにもビッグ3が存在します。 Ableton Live Suiteのユーザーには、Max for Liveのデバイスがいろいろと付属してくる。 ここでは「Mono Sequencer」「Buffer Shuffler」「Loop Shifter」の3つをフューチャーしてみます。
やっぱりフィジカルに操作したい! コンピューターの弱点はマウスを使うことだ。楽器なら演奏に応じた音が鳴るんだし、シンセサイザーやミキサーだってフェーダーやつまみを動かした方が直感的でわかりやすい。 Liveではどんなコントローラーを使えば、直感…
よく分からないLive 9のブラウザの使い方 Live 9のブラウザは「Sounds」「Drums」「Instruments」などカテゴリーに分かれていて、カテゴリーを選択すると該当するファイルが表示される。しかし、初期プリセットから追加パックやユーザープリセットまで全て表…