スピニングスパイン(音楽メモ)

音楽の知識や機材の使い方の公開ノート

やっぱり、アナログ?

もともと月一回くらい更新しようと思っていましたが、大分熱も冷めてきた。
このブログも、もう二年半くらいになるのか。
意外と読者さんの登録があったので(実際に見ているか分かりませんが)、
最近気になっていることというか、音楽についての雑談的なものを書こうと思います。
 

 

一つは音楽の衰退についてなんですが、単に僕が衰退しているだけなんでしょうか。
音楽を作ったり聞いたりする人が何となく減っているような気がします。
日本には楽器をやっている人はけっこういるらしいですが、音楽を作ろうとしている人は少ない気がします。
DTM界隈もかなり落ち着いてきているというか、新しいソフトなどを開発しようという人はあまりいないんじゃなかろうか。
それで僕もつられて、ちょっと一息ついている感じはあります。
 
もう一つはコンピューターによる音楽制御についてです。
これは完全に人によるんですが、個人的にはどうしても単調というか合理的な方向にいってしまうんですよね。
僕は最近ハウスミュージックが好きですが、いわゆるああいう四つ打ちの音楽って、ディスコとかでみんなで踊ったりするから成り立ってるような感じないですか。
家や車で聴くにしても肉体が反応するから面白いわけであって、作る方で考えると、けっこう辛いんじゃないかな。
歌を歌ったり、生楽器を演奏するのと比べると、いろいろ頭で考えなきゃいけないことが多いし、リズムを同期して固定するっていうのはそれだけで創作としては不自由だからね。
 
あと昔自分がMTRで適当に録った音源が出て来て、その昔の自分がすごく楽しそうでした。
やっぱり録音ボタンを押して自由にやれるのって、出来がどうかはともかく、いろんな可能性を追求できるんでしょう。
 
まー完璧に愚痴みたいなものですけど、自分自身これからも音楽はやるし、それに楽しんでいる人やこれからの人の気分を阻害するつもりもないんですが、時代が変わってるなーという感じはします。
そして必ずしも新しいものが刺激的というわけではなくなってくる気がする。
 
Ableton Liveもけっこう落ち着いてきているので、しばらくは更新する内容も無さそうだな。
でも、もともと大して面白いこと書いてないのに、思ったより人が来るってことはやっぱり音楽の情報って少ないんでしょうね。
Abletonとかデジタル方面に限らず、また気が向いたら何か書くので、よろしくお願いします。